「無党派(ノンセクト)」という党派性 : 生きなおされた全共闘経験

書誌事項

「無党派(ノンセクト)」という党派性 : 生きなおされた全共闘経験

天野恵一著

インパクト出版会, 1994.6

タイトル別名

「無党派」という党派性 : 生きなおされた全共闘経験

タイトル読み

ノンセクト ト イウ トウハセイ : イキナオサレタ ゼンキョウトウ ケイケン

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注記

発売 : イザラ書房

内容説明・目次

目次

  • 「党派性」ということ
  • 1 「無党派」という党派性—「自己否定=自己処罰」の精神
  • 2 運動のなかの暴力—生きなおされるべき「運動体験」
  • 3 「内部ゲヴァルト」の心情と論理—裏切り史観(近親憎悪と独善)の磁場
  • 4 運動の自壊と倫理主義—「過去を豊富化する」思想的態度〈方法〉
  • 5 「革命的暴力」の神話
  • 6 「革命的左翼」と「全国政治闘争」の神話—「普遍性」(「全体性」)への通路を求めて
  • 7 運動の持続と世代体験の交流—例外的戦中派としての平井啓之

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11058052
  • ISBN
    • 475540035X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    335p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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