ゴルバチョフ暗殺
著者
書誌事項
ゴルバチョフ暗殺
(集英社文庫, . 崩壊 / 落合信彦著||ホウカイ ; 1,
集英社, 1992.11
- 野望篇
- 欲望篇
- タイトル読み
-
ゴルバチョフ アンサツ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
『ゴルバチョフ暗殺』(光文社1989-1990年刊)の改題
内容説明・目次
- 巻冊次
-
野望篇 ISBN 9784087498707
内容説明
全世界に衝撃を与えたゴルバチョフのペレストロイカ政策は、ソ連国内にも波紋を投じた。KGB大佐ルイセンコは内部保守派の不審な動きから、書記長暗殺、それも外国勢力が絡んだ大規模な計画が進行していることに気付く。筆頭秘書官ソローキンは、イギリス首相サッチャーに協力を要請。その結果、共産主義崩壊に危機感を抱く中国がバックにいることがわかった。はたしてゴルバチョフの運命は。
- 巻冊次
-
欲望篇 ISBN 9784087498714
内容説明
ソ連国内の各地で民族暴動が発生。暗躍するCIAメンバーに謀略の臭いをかいだ、ゴルバチョフの筆頭秘書官ソローキンは、CIAモスクワ支局長ファウラーに調査を依頼する。次第に明らかになるアメリカ軍産複合体の黒い影。“オペレーション・パトリオティズム”とは?再びゴルバチョフに新たな暗殺者が迫る。KGB、CIA、そしてFBIを巻き込んだ熾烈な謀報戦。
「BOOKデータベース」 より