密使 : 支倉常長
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密使 : 支倉常長
(文春文庫, [お-6-4])
文芸春秋, 1989.8
- タイトル読み
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ミッシ : ハセクラ ツネナガ
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内容説明・目次
内容説明
豊臣家滅亡後、家康にとって最大の目の上のコブは伊達政宗となる。陰の幕閣が伊達家廃絶を企み始めたのに気づいた政宗は、その対抗策として支倉常長をメキシコ経由スペイン、ローマへと派遣した。一体、常長に托された対抗策とはどのような内容のものだったのか。著者独自の新解釈で贈る長篇時代小説。
「BOOKデータベース」 より