十二巻『正法眼蔵』の世界
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十二巻『正法眼蔵』の世界
大蔵出版, 1994.3
- タイトル読み
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ジュウニカン ショウボウ ゲンゾウ ノ セカイ
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内容説明・目次
内容説明
道元研究の第一人者によって、師道元と弟子懐弉の緊迫した心の機微と、当時の厳しい修行生活が浮彫りにされ、『随聞記』の理解が一段と深まる好著。
目次
- 十二巻『正法眼蔵』とは
- 「出家」から「出家功徳」へ
- 「皆書き改め」の意味
- 功徳の教え
- 十二巻『正法眼蔵』と『随聞記』
- 在家の救済
- 発菩提心と刹那生滅
- 帰依仏法僧宝
- 他経を会通するに
- 「帰依仏法僧宝」巻と死のかげ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より