牧場物語 土の唄、風の夢
著者
書誌事項
牧場物語 土の唄、風の夢
(新潮文庫, ふ-24-1)
新潮社, 1994.8
- タイトル別名
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牧場物語土の唄風の夢
- タイトル読み
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ボクジョウ モノガタリ ツチ ノ ウタ カゼ ノ ユメ
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内容説明・目次
内容説明
必要なものは自分たちで作るのだ。ごく当たり前のことを当たり前にやってきたから、いつしかメンバー30人、100万坪の牧場になっていた。楓からメープルシロップ、羊から羊毛と肉、牛からミルク—大地の恵みに感謝しつつ、工房で家具やセーターを作り、訪れる人々を温かく迎える。地面に両足を踏ん張って、理想を高く掲げるアリス・ファームのボスが描くカントリー・ライフの極致。
目次
- 1 ぼくの牧場は山の上
- 2 愛牛“ペレ”出産騒動のてんまつ
- 3 冬は工房にこもって家具づくり
- 3 吹雪の中の大工さん
- 春のうららのクロカン・スキー
- 羊と羊飼いに春がきた
- 衝動にゆらめく果樹園計画
- 「羊ケ丘牧場」いよいよオープン
- 9 日照りと毛虫と少女団
- 10 島と乙女とオバさんのセーター
- 11 ぼくと仲間の「愛犬物語」
- 12 令嬢のメープル風に舞う
- 13 家が並んで夢ふくらむ
- 14 春はあけぼの、冬は長靴、の道具話
- 15 カンタベリーの日照りとアリスの牛乳洪水
- 16 シエーカー家具とふたりの先生
- 17 クロカン大会で始まるアリスの春、再び
- 18 リンゴ裁判、ぼくは江本さんを支持する
「BOOKデータベース」 より