行雲流水記
著者
書誌事項
行雲流水記
(つり人ノベルズ, 赤3,
つり人社, 1992.3
- 随想編
- 紀行編
- タイトル読み
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コウウン リュウスイキ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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随想編 ISBN 9784885362057
内容説明
かつて釣界の重鎮として、また数多くの釣り団体の創設にかかわってきた著者が、釣りのあるべき姿を掘りさげ魚たちへの愛着を語り、自然への限りない憧憬を吐露し、その未来を洞察した数々の随想の中から、テーマ別に34編を厳選して収録した好随筆集。紀行編とともに始万三部作の完結といえる名作品集である。
目次
- 日本の釣りとその課題
- 釣りの時代的容貌
- 川の環境破壊を憂える
- 釣りに求めるもの
- 釣りのマナーとルール
- 巻冊次
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紀行編 ISBN 9784885362064
内容説明
月刊誌『つり人』に、十数年にわたって連載してきた標題の随筆の中から、『旅に釣る』、『清流青湖の釣り』、『磯に遊ぶ』のテーマ別に26編を選んで収録した好紀行随筆集。川辺にたち、湖面を見つめ、磯辺に釣る想い出の端々に、釣りを愛し、魚たちをいたわり、自然におし包まれる著者の切々とした気持ちが惨みでている。
目次
- 旅に釣る(木曽路の秋;蓼科高原を行く;奥鬼怒から丸沼へ;嵯峨塩温泉への旅;解禁の伊豆へ;山陽から山陰へ;松江から玉造へ;日向への釣り旅)
- 清流青湖の釣り(琵琶湖のモロコ釣り;秋の水郷風景;晩秋の潮来;釜無に遊ぶ;千歳の孵化場を見る ほか)
- 磯にあそぶ(八幡野の磯;南伊豆の磯釣り;西伊豆の2日間;大島の初釣り;高知の磯;烏賊の初釣り)
「BOOKデータベース」 より