中東ハンパが日本を滅ぼす : アラブは要るが、アブラは要らぬ
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中東ハンパが日本を滅ぼす : アラブは要るが、アブラは要らぬ
(Tokuma books)
徳間書店, 1991.5
- タイトル読み
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チュウトウ ハンパ ガ ニホン オ ホロボス : アラブ ワ イル ガ アブラ ワ イラヌ
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内容説明・目次
内容説明
目を醒まして、しっかり世界を見つめて下さい。アメリカはホントに“正義の味方”スーパーマンだったのか?日本は、土下座外交までして「油乞い」をする必要があったのだろうか?そもそも日本は、石油の大口の購買者であって、石油の生産、価格維持に大貢献してきた。さらには世界経済の安定と平和に協力してきた。中東、欧米の汚れた手に加担して、自衛隊「派遣」や資金援助などする必要があったのか?日本が本来なすべきことは何だったのか?
目次
- 第1章 フレーム・アップ湾岸戦争—「正義」VS「大義」の背後を読む
- 第2章 アブラは要らぬ—間違いだらけのフィクション『油断!』
- 第3章 アブラ・カダブラはもう沢山—騎馬の儒教に学ぶこと
- 第4章 「日本丸」のゆくえ—湾岸戦争を越えて
- あとがきにかえて 亡びるのは誰?
「BOOKデータベース」 より