発掘された『万葉集』の謎 : 宮殿から信仰まで遺跡が語る万葉時代の実像

書誌事項

発掘された『万葉集』の謎 : 宮殿から信仰まで遺跡が語る万葉時代の実像

高橋徹著

(Rakuda Books)

日本文芸社, 1994.4

タイトル読み

ハックツ サレタ マンヨウシュウ ノ ナゾ : キュウデン カラ シンコウ マデ イセキ ガ カタル マンヨウ ジダイ ノ ジツゾウ

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内容説明・目次

内容説明

最古の歌集『万葉集』は、千年の時を超えていまも人々の心を打つ。遺跡発掘の新聞記事に、「『万葉集』に歌われた」という見出しが使われるのも、その証左であろう。本書は、最近の発掘調査のうち『万葉集』に関係したものをまとめたものである。遺跡、遺物を通して万葉時代の実像が解き明かされる。

目次

  • 第1章 発掘された古代の宮殿・離宮の謎
  • 第2章 遺跡が語る貴族の邸宅
  • 第3章 古代日本の墳墓の謎
  • 第4章 信仰・習俗の謎にせまる
  • 第5章 明かされた古代の庶民生活
  • 第6章 発掘された稲作の謎
  • 第7章 見えてきた航海・外交の真実
  • 第8章 遺跡に秘められた万葉人の生活

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11122242
  • ISBN
    • 4537024054
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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