発掘された『万葉集』の謎 : 宮殿から信仰まで遺跡が語る万葉時代の実像
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書誌事項
発掘された『万葉集』の謎 : 宮殿から信仰まで遺跡が語る万葉時代の実像
(Rakuda Books)
日本文芸社, 1994.4
- タイトル読み
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ハックツ サレタ マンヨウシュウ ノ ナゾ : キュウデン カラ シンコウ マデ イセキ ガ カタル マンヨウ ジダイ ノ ジツゾウ
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内容説明・目次
内容説明
最古の歌集『万葉集』は、千年の時を超えていまも人々の心を打つ。遺跡発掘の新聞記事に、「『万葉集』に歌われた」という見出しが使われるのも、その証左であろう。本書は、最近の発掘調査のうち『万葉集』に関係したものをまとめたものである。遺跡、遺物を通して万葉時代の実像が解き明かされる。
目次
- 第1章 発掘された古代の宮殿・離宮の謎
- 第2章 遺跡が語る貴族の邸宅
- 第3章 古代日本の墳墓の謎
- 第4章 信仰・習俗の謎にせまる
- 第5章 明かされた古代の庶民生活
- 第6章 発掘された稲作の謎
- 第7章 見えてきた航海・外交の真実
- 第8章 遺跡に秘められた万葉人の生活
「BOOKデータベース」 より