恋文物語
著者
書誌事項
恋文物語
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1994.5
- タイトル読み
-
コイブミ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
「頭のてっぺんから、足のつまさきまでおまえのものなる私」と、書いた鉄血宰相ビスマルク。恋する男女の二十の物語。
目次
- 尼僧マリアンナ・アルコフォラド—わたしは、千たびも溜息を空に放って…
- 魯迅—私は愛することができる!
- アントン・ブルックナー—生涯に一度だけ、私は娘にキスをした
- 小売り商人ポオル・フェルドスパ—日も暮れよ鐘も鳴れ月日は流れわたしは残る
- 娼婦コレット—またいっしょにロンテプーしたいの
- 画家フリーダ・カーロ—私を愛さなくなったその時は、そう言ってね
- ロシアの地主オブローモフ—さようなら、私の天使
- 鉄血宰相ビスマルク—ルルルルンメルスブルクのかわいい子よ
- 岡倉天心—水の中の月なる人に
- 批評家カール・クラウス—〈ベッラ・ビアンダ!〉といいたいために…
- 作家ロレンス・スターン—目の前はもぬけの殻、主のいない皿があるだけ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より