魂を売った男たち : シベリヤ秘録

書誌事項

魂を売った男たち : シベリヤ秘録

小松茂朗著

泰流社, 1987.6

タイトル読み

タマシイ オ ウッタ オトコタチ : シベリヤ ヒロク

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内容説明・目次

内容説明

極限状態の中で裏切り者が出た!過酷なシベリヤ強制収容所で着々と進められる対日思想改革。「日本新聞」が意図したものは何だったのか。元新聞記者の著者が実体験をもとにドキュメンタリータッチで描く!

目次

  • 第1章 悪魔の爪跡(ソ連と日ソ中立条約を蹂躪—関東軍は応召兵ばかり;ソ連軍は非戦闘員を殺傷、凌辱;ソ連軍進入と残留孤児)
  • 第2章 悪魔の狙うもの(シベリヤ開発に酷使—貨車は北へ;日本人がシベリヤ鉄道を作った;ソ連の赤化工作—シベリヤ民主運動;菊池の死とミーの哀しみ;悪魔の手先日本新聞;「スターリンに対する感謝文」の猿芝居;日本人の名誉挽回「ハバロフスク事件」)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11133373
  • ISBN
    • 4884705866
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    185p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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