労働と正義 : その経済学史的検討

Author(s)

• 有江, 大介 アリエ, ダイスケ

Bibliographic Information

労働と正義 : その経済学史的検討

有江大介著

創風社, 1994.1

• : 新装版

Title Transcription

ロウドウ ト セイギ : ソノ ケイザイガクシテキ ケントウ

Note

文献一覧: p375-405

Description and Table of Contents

Table of Contents

• 前篇　正義と労働の経済思想史（アリストテレスにおける経済的社会把握の方法；トマス・アクィナスの「交換的正義」と「公正価格」；マルティン・ルターにおける経済と労働；アダム・スミスにおける「交換的正義」と経済学の形成）
• 後篇　労働価値論の理論史（「絶対価値」概念からみたリカードゥの労働価値論；サミュエル・ベイリーの「絶対価値」批判とマルクス；マルクス労働価値論の特異性とその意義；ベーム＝バヴェルク以降のマルクス批判と現代の労働価値論；結論—労働の解体と「分配的正義」の復権）

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Details

• NCID: BN11144653
• ISBN:
  • 9784915659294
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: xiii, 417p
• Size: 22cm
• Classification:
  • NDC8 : 331.84
  • NDC7 : 331.841
• Subject Headings:
  • NDLSH : 価値論(経済学上)