グーテンベルク : 印刷術を発明、多くの人々に知識の世界を開き、歴史の流れを変えたドイツの技術者
著者
書誌事項
グーテンベルク : 印刷術を発明、多くの人々に知識の世界を開き、歴史の流れを変えたドイツの技術者
(伝記世界を変えた人々, 15)
偕成社, 1994.3
- タイトル別名
-
Johannes Gutenberg
- タイトル読み
-
グーテンベルク : インサツジュツ オ ハツメイ オオク ノ ヒトビト ニ チシキ ノ セカイ オ ヒラキ レキシ ノ ナガレ オ カエタ ドイツ ノ ギジュツシャ
大学図書館所蔵 全48件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
グーテンベルク年譜と印刷の歴史: p162-165
内容説明・目次
内容説明
ヨハネス・グーテンベルクは、活字を使った活版印刷術を発明しました。しかし、グーテンベルクは、謎につつまれた人物で、彼の一生については、あまりよく分かっていません。ただ、彼が20年以上の歳月をかけて、ひたむきに活版印刷術のアイデアを発展させていき、完成させたことは確かです。印刷術が登場する以前は、ほとんどの書物は手書きで、数も少なく、聖職者や学者、それに裕富な人たちだけしか読むことができませんでした。ところが、活版印刷術によって、書物が大量に、安く、速くつくられるようになると、多くの人々の手に書物が行きわたるようになり、知識は急速に広がり、歴史の流れまでも変えたのです。小学中級から大人まで。
目次
- 気がかり
- 印刷物のない世界
- 退屈
- 最初の印刷者たち
- 需要と供給
- 可動活字
- ライバルの主張
- 謎の男
- 好調なすべりだし
- 流浪の身
- 秘密の鏡
- 事業再開
- 活字鋳造
- 印刷機へ
- グーテンベルクの聖書
- 訴訟ののち
- 印刷の時代
- 報道印刷
- 回転式
- 機械による植字
- 写真植字
- 読書人口の増加〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より