文化記号論 : ことばのコードと文化のコード
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書誌事項
文化記号論 : ことばのコードと文化のコード
(講談社学術文庫, [1137])
講談社, 1994.8
- タイトル別名
-
文化記号論への招待 : ことばのコードと文化のコード
- タイトル読み
-
ブンカ キゴウロン : コトバ ノ コード ト ブンカ ノ コード
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注記
「文化記号論への招待」(有斐閣 1983年刊)の改題
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
文化記号論は、言葉を人間の心の働き、すなわち精神の創造的な営みとみなすことから出発し、文化現象のすべてを言語記号の総体として捉える。哲学・文学・社会学・人類学等、あらゆる人文科学の基盤としての中心的役割を担うに至った文化記号論の現在を多面的に考察。意味論・修辞学等の基礎理論から、記号論のめざすべきアクチュアルな課題までを明確に論じた、第一線言語学者による必携の好著。
目次
- 第1章 ことばの意味と意味作用
- 第2章 ものと記号—記号としての世界
- 第3章 かたちの修辞学
- 第4章 意味の修辞学
- 第5章 日常的な記号世界
- 第6章 非日常的な記号世界
- 第7章 文化の中のことば—ことばとしての文化
「BOOKデータベース」 より