アソシエーションの社会学 : 行為論の展開
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アソシエーションの社会学 : 行為論の展開
早稲田大学出版部, 1994.3
- 新装版
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-
アソシエーション ノ シャカイガク : コウイロン ノ テンカイ
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内容説明・目次
内容説明
地位、名誉、利害関係などをはなれて、人びとが自由に対等に結合しあえるアソシエーションの重要性を指摘し、官僚制や日本的な集団主義を乗り超える方策をヴォランタリー・アクションの立場から提示する。
目次
- 第1章 社会的行為論と能動的社会の構想
- 第2章 ヴォランタリー・アソシエーションの研究史
- 第3章 ヴォランタリズムの行為世界—ヴォランタリー・アクションの内包と外延
- 第4章 ヴォランタリズムと相互主観的世界
- 第5章 ヴォランタリー・アソシエーションの変容と持続
- 第6章 ヴォランタリー・アソシエーションの行動組織論—シルズの『ヴォランティアズ』を中心に
- 第7章 官僚制・ヴォランタリズム・福祉
- 第8章 ヴォランタリー・アクションへの参加決定要因の分析
- 付論 官僚制論の展開(官僚制の発展史的考察—マックス・ウェーバー理論を中心に;産業官僚制の成立;現代社会学と官僚制研究;官僚制組織動態化の要件)
「BOOKデータベース」 より