牛のきた道 : 地名が語る和牛の足跡

書誌事項

牛のきた道 : 地名が語る和牛の足跡

本間雅彦著

(ニュー・フォークロア双書, 24)

未来社, 1994.7

タイトル別名

地名が語る和牛の足跡

タイトル読み

ウシ ノ キタ ミチ : チメイ ガ カタル ワギュウ ノ ソクセキ

大学図書館所蔵 件 / 95

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

和牛の先祖はどこから伝えられ、古代、日本の農牧民は何のために、どのようにして牛を飼っていたのか。なぜ牛を“ベコ”と呼ぶのか。全国各地の“牛地名”を手がかりに日本人と牛との関わりを探る。

目次

  • 第1章 和牛史の視点
  • 第2章 牛のきた道
  • 第3章 牛マキ考
  • 第4章 牛神の土俗
  • 第5章 屠牛と皮細工
  • 付章 ウル地名の民族学的探究

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11160037
  • ISBN
    • 4624220242
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    293p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ