果物はどうして創られたか
著者
書誌事項
果物はどうして創られたか
(ちくまプリマーブックス, 83)
筑摩書房, 1994.8
- タイトル読み
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クダモノ ワ ドウシテ ツクラレタカ
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内容説明・目次
内容説明
果物が種の保存のために身につけた甘い香りと果汁は、ヒトの手によって商品に仕立てられた。よりおいしく、より美しく、思いどおりの時期に実らせるため、果物本来の性質に、ヒトは様々な技術を施してきた。自然の恵みであると同時に経済作物でもある果物がたどったもうひとつの「進化」の歴史とは—。
目次
- 第1章 果物創世記
- 第2章 果物を創る
- 第3章 おいしく・美しく
- 第4章 病害虫との闘い
- 第5章 季節と国境を越えて
- 第6章 未来への志向
「BOOKデータベース」 より