私の愛する糖尿病
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書誌事項
私の愛する糖尿病
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1994.4
- タイトル読み
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ワタクシ ノ アイスル トウニョウビョウ
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内容説明・目次
内容説明
原稿書き、コマーシャルの作詞・作曲と時代の波に乗って超多忙の毎日。運動不足、過飲過食ときて、行きついた先は糖尿病。この時、筆者は44歳、以後、検尿日誌をつけ、携帯トイレを持ち歩く生活革命がはじまった。放送文化の1つの時代を背景にユーモアあふれる筆致で綴った糖尿病とのつきあい方。いま80歳。
目次
- 第1部 糖尿病を友として(糖尿は忽然と姿を現わす忍者部隊であるの巻;糖尿を放っておくと墓場から招待状が舞い込むの巻 ほか)
- 第2部 患者の心構え(患者学の提唱)—私個人の対応(とにもかくにもやる気が第一;自分の健康は自分で守れ;糖尿の正体を知ろう;自分の病状をしっかり把握しよう ほか)
- 第3部 その後の学説と診療の変移(学説と診療の変移;合併症について)
「BOOKデータベース」 より