天皇制と民主主義 : 戦後五〇年の考察

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天皇制と民主主義 : 戦後五〇年の考察

舟越耿一著

社会評論社, 1994.7

タイトル読み

テンノウセイ ト ミンシュ シュギ : センゴ ゴジュウネン ノ コウサツ

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内容説明・目次

目次

  • プロローグ 戦後50年の憲法状況
  • 第1章 戦後思想の空隙 苦痛のErinnerungsarbeitが不可避であること
  • 第2章 日本的民主主義 「天皇の存在と矛盾をきたさない程度の」日本の民主主義
  • 第3章 象徴天皇制 憲法の規定と現実との乖離
  • 第4章 天皇制コンフォーミズム 天皇制にからめとられている日本人の思惟・行動様式
  • 第5章 ラディカルな民主主義 way of lifeとしての民主主義の復権
  • 第6章 戦争責任 「思想のルール」としての戦争責任問題

「BOOKデータベース」 より

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