北海道とっておきの旅
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書誌事項
北海道とっておきの旅
実業之日本社, 1994.7-1997.7
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- タイトル読み
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ホッカイドウ トッテオキ ノ タビ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784408007342
目次
- 京文化の残り香をかぎながら、ニシンそばに舌鼓を打つ—江差町
- 仙境の一軒宿を訪ね、早春の息吹、ギョウジャニンニク三昧—熊石町
- 史跡の宝庫上ノ国に現代の顔、日本海情報交流館「文珠」を訪ねる—上ノ国町
- 平田内渓谷の岩棚でクマのように野趣あふれる天然露天風呂に浸る—熊石町
- 真昆布の里、臼尻の浜で昆布ラーメンを食べる—南茅部町
- 道南の名湯につかりながら初夏の自然庭園を愛でる—八雲町
- 明治からの“幻の秘湯”奥ピリカ温泉に身をまかせる—今金町
- 体を包む「湯の華」、ドーム屋根の岩風呂で心休まるひととき—長万部町
- 白波洗う神威岬に見た恋仲のアイヌ娘を捨てた義経伝説—積丹町
- 一人の天才歌人を育てた街、函館に啄木の面影を訪ね歩く—函館市
- 江戸時代から続く浜の温泉とイワシ寿司にあふれる漁村の旅情—南茅部町
- 羊蹄山ふもとのアトリエの静かな白樺林のぜいたくな空間—倶知安町〔ほか〕
- 巻冊次
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2 ISBN 9784408007410
内容説明
春・一足早い春の気配を感じたくて、ぶらりと道南の噴火湾へ車で旅に出た。—春の旅22編。夏・北海道の初夏を告げるヒメマス漁が、今年も支笏湖で解禁された。—夏の旅29編。秋・朱色に染まった山並みを背に、みごとな海岸美を織りなす乙部の海。—秋の旅20編。冬・厳冬期の露天風呂といえば、いの一番に思い浮かぶ、ニセコ五色温泉。—冬の旅19編。
「BOOKデータベース」 より