ことしの牡丹はよい牡丹

著者

    • 海老名, 香葉子 エビナ, カヨコ

書誌事項

ことしの牡丹はよい牡丹

海老名香葉子著

(文春文庫)

文芸春秋, 1989.9

タイトル読み

コトシ ノ ボタン ワ ヨイ ボタン

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内容説明・目次

内容説明

空襲で一家6人を失った下町の釣竿屋の娘は18の歳に貧乏噺家に嫁ぐ。やがて夫は当代一の人気落語家に—。林家三平未亡人が幼少時の戦争体験に始まり、三平との出会い、結婚生活、夫の闘病と奇跡の再起、そして夫の死後一家を支え4人の子供たちを巣立たせるまでを涙と笑いで綴る“おかみさん”の半生記。

目次

  • 嫁入りまで
  • 嫁・妻・母として
  • 落語家のかみさん
  • わが家は大家族
  • 夫・三平の周辺
  • 夫そして姑の死
  • 巣立って行った子供たち

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11169111
  • ISBN
    • 4167512017
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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