河童の対談おしゃべりを食べる
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河童の対談おしゃべりを食べる
(文春文庫)
文芸春秋, 1991.5
- タイトル読み
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カッパ ノ タイダン オシャベリ オ タベル
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内容説明・目次
内容説明
親しい人との食卓でのおしゃべりは、料理に負けないぐらい美味しいもの。この本は、ホストとゲストが、お互いに招き招かれ、手料理を御馳走しあっての対談集です。楽しい会話と美味しい料理の両方が、一度に味わえます。
目次
- 河童学へのプロローグ 扁炉が国民的鍋になる日も近い(小室等さん)
- ぼくたちの旅のかたち それぞれの土地に、それぞれの味(玉村豊男さん)
- 河童がマイッタナ・トーク 目の前の女の涙なら信じるの?(冨士真奈美さん)
- ぼくたちの悪餓鬼時代 赤ん坊のようなおじいさんになりたい(岩城宏之さん)
- 和田さんチの料理大会 「人さまざま。いろいろ、あらあな」(和田誠さん)
- 男と女のプロムナード プラトニックな感じが好き(岸田今日子さん)
- 私たちの疾風怒涛時代 屋根裏に星を見上げた(久保田一竹さん)
- ワープロ実践編 ホカホカ弁当の向こうにニッポンが見える(佐藤信さん)
- 若狭・一滴文庫への旅 囲炉裏で芋を焼きながら(水上勉さん)
「BOOKデータベース」 より