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サイトカインを用いた癌治療

塚越茂, 金丸龍之介編

医薬ジャーナル社, 1994.8

タイトル読み

サイトカイン オ モチイタ ガン チリョウ

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注記

執筆者:塚越茂ほか

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内容説明・目次

内容説明

G‐CSF、インターロイキン、インターフェロンなど、サイトカイン類を用いた癌治療を、豊富なデータをもとに詳しく解説。サイトカインの血管新生への関与、併用効果など、第一線の専門医が、最新の癌治療法に焦点を当て、意欲的に執筆。

目次

  • 1 BRMの概念とサイトカインの癌治療への役割
  • 2 G‐CSFと癌治療
  • 3 養子免疫療法の癌治療への役割
  • 4 抗腫瘍免疫を誘導するサイトカイン—IL‐12を中心に
  • 5 癌細胞へのサイトカイン遺伝子の導入と抗腫瘍効果
  • 6 インターロイキンの併用による相乗的抗腫瘍効果
  • 7 血管新生へのサイトカインの関与
  • 8 分化誘導療法とサイトカイン
  • 9 インターフェロンとBRM併用による癌治療
  • 10 癌患者の血中サイトカイン値とQOL
  • 11 非特異的免疫賦活化剤とサイトカイン併用による卵巣癌治療

「BOOKデータベース」 より

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