ボディーガード : 暗殺者たちとの戦いの記録
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書誌事項
ボディーガード : 暗殺者たちとの戦いの記録
時事通信社, 1994.4
- タイトル別名
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The bullet catchers.
- タイトル読み
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ボディーガード: アンサツシャ タチ トノ タタカイ ノ キロク
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内容説明・目次
内容説明
近現代史上での著名テロ・暗殺事件（未遂も含む）をとりあげ、事件の経過を追って暗殺者の行動と心理、治安・警備当局の対応、そして“防弾人間”としてのＶＩＰ（元首、政治家、外交官などの重要人物）密着護衛者の活動の実態を詳細に記録したノンフィクション。
目次
- 序章 支配者とボディーガード
- 第１部 政治家（婦人参政権とむち；銃が国を守る—ロイド・ジョージからチャーチルまで；戦後の戦争—六八年組；無差別テロの地・アイルランド—一九六八〜八八年；サッチャー首相と完全警護）
- 第２部 外交官（民間会社と契約；反撃する憲兵隊；米英は警備面でも友人）
- 第３部 暗殺者（ジョンとヨーコと自分をジョンと思い込んだかわいそうな偏執狂；暗殺が歴史を変えることもある〈狙われた人々〉；殺しのライセンス—名誉革命から三百年）
「BOOKデータベース」 より