僕に踏まれた町と僕が踏まれた町
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僕に踏まれた町と僕が踏まれた町
(朝日文芸文庫)
朝日新聞社, 1994.7
増補版
- タイトル読み
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ボク ニ フマレタ マチ ト ボク ガ フマレタ マチ
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内容説明・目次
内容説明
名にし負う受験校に入学した著者を待ち受けていた“天国と地獄”—初めてのキス、店屋物への執着、ロックバンドへの過激な傾斜、アルコール中毒、ドラッグ、フーテン浪人…底抜けの明るさと底なし沼の悩みを交錯させながら、60年代を駆けた鬼才・中島らもの面白うてやがて哀しき青春放浪記。
目次
- 第1章 丸坊主軍団、まいる
- 第2章 タナトス号に乗って
- 第3章 フーテン浪人日記
- 第4章 モラトリアムの闇
「BOOKデータベース」 より