歴史に学ぶ人間学 : 「逆風の時代」を生き抜く知恵とは
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歴史に学ぶ人間学 : 「逆風の時代」を生き抜く知恵とは
PHP研究所, 1994.7
- タイトル読み
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レキシ ニ マナブ ニンゲンガク : ギャクフウ ノ ジダイ オ イキヌク チエ トワ
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内容説明・目次
目次
- 序章 歴史の転換期をどう生きるか
- 第１章 歴史に学ぶ“指導者”のあり方（「十七条憲法」で学んだダメな管理職の条件—聖徳太子；命運を左右する人事戦略—信長・秀吉・家康；人の上に立つ秘訣は「夢」の大きさにあり—豊臣秀吉；日本人の心を掌握した名リーダー—北条泰時、徳川家康；冷やメシ組の中から優れた人材を発掘せよ—上杉鷹山；不人気覚悟で自らの責任を貫いた男—大久保利通；「偉大な人望」を集めた名将の生きざま—山本五十六、今村均）
- 第２章 小さな自分で終わらせないために（「時流」に従うか、「義」に生きるか—楠木正成；大天才が追求した「権力の芸術化」—織田信長；自己演出が生みだす必勝の条件—豊臣秀吉；激動期をしたたかに生き抜く知恵—福沢諭吉；「歴史の運命」に翻弄された悲劇の提督—山本五十六；派閥抗争に巻き込まれた男の哀切—藤沢周平を読む；偉大な企業家たちはいかに生きたか—カーネギー、フォード）
- 第３章 「豊かさ」の時代、真の“生き方”を求めて（何ものにも束縛されない自由人—西行；左遷の時に聞いた『歎異抄』の声—親鸞；『徒然草』に学ぶ混迷の時代を生きる知恵—吉田兼好；「転機」を自ら作り、立ち向かう生涯—松尾芭蕉；挫折が生んだ「大愚」の悟り—良寛）
「BOOKデータベース」 より
