聖徳太子時空超越 : 歴史を動かした慧思後身説

書誌事項

聖徳太子時空超越 : 歴史を動かした慧思後身説

王勇著

大修館書店, 1994.7

タイトル別名

聖徳太子時空超越 : 歴史を動かした慧思後身説

タイトル読み

ショウトク タイシ ジクウ チョウエツ : レキシ オ ウゴカシタ エシ コウシンセツ

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内容説明・目次

内容説明

鑑真の渡日も、最澄の入唐も、聖徳太子は中国の高僧慧思の生まれ変わりであるという「慧思後身説」が最大の動機であった。日本と中国の文化交流史の第一人者が、中国の文献をも発掘・駆使し、生き生きとした森のごとき虚像の驚くべき影響力を解明する。

目次

  • 序章 文化交流史の視点
  • 第1章 隠された使命
  • 第2章 鑑真渡日の動機
  • 第3章 聖徳太子の慧思後身説
  • 第4章 上宮疏の中国への流布
  • 第5章 伝教大師と慧思後身信仰

「BOOKデータベース」 より

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