CiNii 図書 - 脳を育てる生き方18章 : 年齢とともに頭の働きが良くなる処方箋

著者

脳を育てる生き方18章 : 年齢とともに頭の働きが良くなる処方箋

千葉康則著

ベストセラーズ, 1994.7

第１部　脳の働きの正体（人間の脳と体は、「若いうちが華」なのか；「生きの良さ」を支える脳；やりたいことをやることで、健康でいられる脳の秘密；なぜ人間は死ななければならないのか；人間の脳は、年齢とともに育っていく）
第２部　年齢を重ねることで、脳が発達する秘密（脳に忘れる能力があるから、人間は進歩する；やりたいことをすることによって、脳は進化する；「手を使えばボケない」は、本当か？；競争原理は、頭脳が生き生きと働くのを妨げる；楽観的に生きれば、脳はますます活性化する）
第３部　人間の健康の謎（現代医学は、本当に信頼できるのか；医学とどううまく付き合えばいいのか；脳が失調することと病気の関係；ストレスは本当に、人にとって有害なのか；どのようなタイプの人が病気になりやすいか）
第４部　生涯現役のための秘訣（「人生の達人」になるか、「アタマの固い人」になるか；人間には、なぜ遊びが必要なのか；人は本当に年齢とともにボケるのか）

「BOOKデータベース」より