食べることに自信をなくした日本人 : カルシウム所要量の疑問
著者
書誌事項
食べることに自信をなくした日本人 : カルシウム所要量の疑問
芽ばえ社, 1994.9
- タイトル読み
-
タベル コト ニ ジシン オ ナクシタ ニホンジン : カルシウム ショヨウリョウ ノ ギモン
大学図書館所蔵 全44件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1993年7月24 日に開催された「食と健康を考えるシンポジウム」(主催/食べもの文化研究会)全体講演「食文化と現代栄養の見直し」を加筆・訂正したもの
内容説明・目次
目次
- 終わりを告げる「飽食」の時代
- 1章 破壊された日本人の食生活(すべて自給自足だった江戸時代;自然環境の変化とともに異なる衣食住;文明開化時の日本人の並外れた体力 ほか)
- 2章 ヒトの食性を考える(動物としての「ヒト」と食文化;ヒトは雑食性?;霊長類の進化と食性;ヒトの成長と消化酵素;人種・年齢別ラクターゼ活性;乳食文化は寒冷地・乾燥地が起源;多すぎる日本人のカルシウム所要量)
- 3章 食性と食文化の調和を(自然環境と疾病、食生活;人間がヒトを侵害している;一度は忘れよう、栄養素第一主義;日本の風土で築かれた実績の評価を)
- Q&A
「BOOKデータベース」 より