文禄・慶長の役 : 壬辰・丁酉倭乱 : 文学に刻まれた戦争
著者
書誌事項
文禄・慶長の役 : 壬辰・丁酉倭乱 : 文学に刻まれた戦争
(講談社選書メチエ, 22)
講談社, 1994.7
- タイトル読み
-
ブンロク ケイチョウ ノ エキ : ジンシン テイユウ ワラン : ブンガク ニ キザマレタ センソウ
大学図書館所蔵 全110件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p270-278
内容説明・目次
内容説明
近世初頭、東アジアをゆるがす一大事件が勃発した。壬辰・丁酉倭乱…。朝鮮半島を血に染めた、秀吉の野望のまたの名である。民族の記憶としてその惨禍は、両国民の心性に深く刻みこまれる。時代のうねりのなかで潤色される史実。天竺徳兵衛、論介、つむがれた多くの物語…。極限の文化接触=戦争を、歴史・文学の両面からとらえなおす意欲作。
目次
- 第1部 史実としての壬辰倭乱(東アジアの地殻変動;極限の文化接触)
- 第2部 文学のなかの壬辰倭乱(晋州城攻防戦;歌舞伎に登場する朝鮮の名将;朝鮮の妓生と日本の豪傑;深いひび—文学と国家意識)
「BOOKデータベース」 より