「考える子ども」を育てる社会科の学習技能
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「考える子ども」を育てる社会科の学習技能
（「追究の鬼」を育てるシリーズ, 5）
明治図書出版, 1994.7
- タイトル読み
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カンガエル コドモ オ ソダテル シャカイカ ノ ガクシュウ ギノウ
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内容説明・目次
目次
- １ 学習意欲を高める指導技術（学習への関心・意欲を引き出す技術；多様な個性に応じた授業の技術—感じ方、解き方のユニークさを生かす；一人ひとりを生かす授業中の助言；「社会科資料集」の使い方アイデア；「関心・意欲・態度」を学習過程で評価する法 ほか）
- ２ 歴史学習へのいざない（歴史授業ワールド化・この時代この教材が面白い！；歴史授業を面白くする発問づくりのヒント；「戦後史学習」をつくるキーワードは何か—民族と宗教で新しい戦後史を）
- ３ 「追究の鬼」を育てる社会科授業（有田氏の対応の技術を見つけた！！；私のかくれ技術を見つけた人—向山行雄氏；三年「市の人たちのくらしのうつりかわり」の授業；一枚の資料で子どもの追究力を引き出す授業—四年「いろいろな土地のくらし—低地〈柳川〉のくらし」；一枚の資料〈絵〉を読みとる力を鍛える；—六年「戦後の社会生活」；成功する「社会授業」別れのメニュー；有田学級「アンコール授業」—追究の鬼たちのドラマ）
- ４ 子どもと共に授業を楽しむ（社会が好きになる勉強法；今こそ面白いネタ開発を！「ネタ開発」の学習法—ここがポイント；子どもにとって学びがいのある教材；暗記力は創造性の原動力；有田学級の憲法はこうしてつくられた）
「BOOKデータベース」 より
