紺碧要塞の国際論 : 『紺碧の艦隊』の読み方4
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紺碧要塞の国際論 : 『紺碧の艦隊』の読み方4
(Tokuma Novels, 戦略裏読みシリーズ||センリャク ウラヨミ シリーズ ; 4)
徳間書店, 1994.4
- タイトル読み
-
コンペキ ヨウサイ ノ コクサイロン : コンペキ ノ カンタイ ノ ヨミカタ 4
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内容説明・目次
内容説明
超人気の〈紺碧〉シリーズに画期的なサブテキストが加わった。大好評の戦略裏読みシリーズ第四弾にあたる本書では、京都造形芸術大学教授・辻野功氏、静修女子大学助教授・浜田英作氏、両名の力強いゲストを迎え、それぞれ専門の立場から「日本人にとって戦争とは」「天安門事件と現代中国」について鋭く言及。一方、静修女子大学教授でもある荒巻義雄氏は「艦隊シリーズ今後のゆくえ」を踏まえながら、シミュレーション小説の可能性を考察—気鋭の研究者三人が提唱する〈紺碧〉ファン必修の新国際論講座誕生。
目次
- 日本人にとって戦争とは?(荒巻先生との出会い;国家の宿命—地政学的見地から;なぜ日本は幸運か?;歴史観は万国共通ではない;ヨーロッパ観光は戦争観光;ヨーロッパの歴史は戦争の歴史 ほか)
- 天安門事件と現代中国(シミュレーション小説とヴァーチュアル・リアリティ;天安門事件と世界の激変;天安門前後;戦争をしてはならない理由 ほか)
- 艦隊シリーズ今後のゆくえ(シミュレーション小説の本質;シミュレーション小説の可能性;艦隊シリーズ誕生秘話;地政学の重要性 ほか)
「BOOKデータベース」 より