担保契約
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担保契約
(講座・現代契約と現代債権の展望 / 椿寿夫編集, 3)
日本評論社, 1994.9
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タンポ ケイヤク
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University of Toyama Library, Medical and Pharmaceutical Library図
324.4//Ts14k//V.3T9500009012*
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Note
執筆: 吉田眞澄ほか
椿寿夫教授主要研究目録: p231-251
Description and Table of Contents
Description
担保契約をめぐっては、根担保・損害担保・譲渡担保等それぞれの分野で、その法的性格をめぐり学説・判例の積み重ねがみられる。この巻では、各種担保契約ならびに事実上の担保機能を果している代理受領・振込指定等について理論課題を探る。
Table of Contents
- 根担保契約論は、どういう構想のもとで論ずべきか
- 損害担保契約の観念は、どのような内容のものとして有用ないし必要か
- 譲渡担保契約論でこれから開拓しなければならないのは何か
- 所有権留保売買で残された基本的論点は何か
- ドイツでは譲渡担保と所有権留保の関係はどのように考えられているか
- 代理受領論は、今後どういう方向へ展開されるべきか
- 振込指定の契約的意義はどのように考えられるか
- 代理受領権者は訴訟担当権者として取立訴訟を提起することができるか
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