単なる冗談
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書誌事項
単なる冗談
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1994.6
- タイトル読み
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タンナル ジョウダン
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注記
「無用な御意見」(大和書房 1989年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
昭和六十三年に起こったこと。ディスコで照明落下事故、ハゲの特効薬101が大流行、リクルート疑惑発覚、遷都論盛ん、南伸坊フィリピンへ取材旅行、東京ドーム完成、天皇病状悪化で自粛ムード、などなど。その間も南伸坊は休むことなく「日々是考察」していたのであった。あの一年をふり返る昭和最後のコラム集。
目次
- 舌の根は乾くか
- 真由美写真
- トゥーリアのシンデレラ
- 大韓機事件奇説
- 最近の恥部
- ケタ違いな話
- 国会中継番組を考える
- ガイジンのなまえ
- キューコンマの愉快犯
- ごめんなさい
- 顔写真について考える
- 101以後
- カタコトテイネー
- 植木鉢の卒業生
- 上海帰りの屁(へ)理屈
- 早朝の皇居周辺は走る白人でかためられている
- エラハリ男考える!
- 休みは金なり
- セントロン
- なぜ「侵略が好き」といわないか
- ロシア語でオハヨウ
- 測る趣味〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より