愛の衣裳 : 感情のイコノグラフィー 2
著者
書誌事項
愛の衣裳 : 感情のイコノグラフィー 2
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1994.6
- タイトル読み
-
アイ ノ イショウ : カンジョウ ノ イコノグラフィー 2
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内容説明・目次
内容説明
拘束具、ラバーなど欲望を表わすメディアとしてのモード。時代をうつし出すネガフィルムとしての裸体。これらを手掛かりに、クロソウスキー、イオネスコ、ピカビア、アウターブリッジらの写真、絵を読み解く。視覚からではなく皮膚感覚や内部感覚から身体の位相を探り、性愛や社会の変化を模索する。気鋭による刺激的な裸体論。
目次
- 拘束のモルフォロジー—打つ身体、打たれる身体
- 金属と色彩のエロス—ポウル・アウターブリッジの世界
- 踊る脚の奇跡—ピエール・モリニエのプライヴェート・フィルム
- 聖なる欲動—ピエール・クロソウスキーの世界
- 匿名の肉体、匿名の空間
- 鏡の性のバロック—イリナ・イオネスコの世界
- 愛の衣裳
- 裸体と衣裳—衣裳からメディアへ
- 身体映像の澱—フランシス・ピカビアの肉体絵画
- 現実という衣裳、身体というモード
「BOOKデータベース」 より