太平記

著者

• 長谷川, 端 ハセガワ, タダシ

書誌事項

太平記

長谷川端校注・訳

（新編日本古典文学全集, 54-57）

小学館, 1994.10-1998.7

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タイトル読み

タイヘイキ

統一タイトル

太平記 (KOTEN:5301)

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• 太平記 (JapanKnowledge Lib : ジャパンナレッジ Lib Web版新編日本古典文学全集 ; 55)

  2011.7.

  ジャパンナレッジ

注記

底本: 水府明徳会彰考館蔵天正本『太平記』

1:巻第一〜巻第十一

2:巻第十二〜巻第二十

3:巻第二十一〜巻第三十

4:巻第三十一〜巻第四十

註: 各巻末

系図, 太平記年表, 地図: 各巻末

月報あり

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784096580547

目次

• 巻第一（相模守高時権柄を執る事；京都に両六波羅を居ゑ鎮西に探題を下す事；飢人窮民施行の事；実兼公の女后妃に備はる事；公廉の女御寵愛の事　ほか）
• 巻第二（石清水并びに南都北嶺行幸の事；東使上洛円観文観等召し捕りの事；俊基朝臣再び関東下向の事；長崎高資異見の事　ほか）
• 巻第三（先帝笠置臨幸の事；六波羅勢笠置を責むる事；東国勢上洛の事；笠置城没落の事　ほか）
• 巻第四（笠置城の囚人罪責評定の事；八歳の宮御歌の事；一宮并びに妙法院流し奉る事；元朝俊明極渡朝の事　ほか）〔ほか〕

巻冊次

2 ISBN 9784096580554

内容説明

四分冊の二。鎌倉幕府滅亡後、後醍醐天皇の新政の実現と破綻、その後の南朝の内乱による尊氏の台頭までを描く。

巻冊次

3 ISBN 9784096580561

内容説明

底本には、水府明徳会彰考館蔵天正本『太平記』を用い、国立国会図書館蔵義輝本・内閣文庫蔵野尻本・龍谷大学図書館蔵本によって校訂を加え、天正本『太平記』を読みやすい形で再現したもの。

「BOOKデータベース」 より

• NII書誌ID(NCID): BN11288609
• ISBN:
  • 4096580546
  • 4096580554
  • 4096580562
  • 4096580570
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 東京
• ページ数/冊数: 4冊
• 大きさ: 23cm
• 分類:
  • NDC8 : 913.435
  • NDC8 : 918
• 親書誌ID:
  • BN10364042
• 統一タイトルID:
  • EA00019801