貧乏物語
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貧乏物語
(岩波文庫, 33-132-1,
岩波書店, 1972
改版[40刷]
- タイトル読み
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ビンボウ モノガタリ
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貧乏物語
2008.4.
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貧乏物語
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注記
記述は第52刷(1983.12)追記による.(1刷:1947.9,30刷改版:1965.10)
第42・50刷のページ数: 188p
内容説明・目次
内容説明
戦時景気に酔う第一次世界大戦下の日本で、社会問題化しはじめた「貧乏」の問題を直視した河上肇(1879‐1946)は、なぜ多数の人が貧乏しているのか、そしていかにして貧乏を根治しうるかを古今東西の典籍を縦横に駆使しながら精魂こめて説く。富者の奢侈廃止こそ貧乏退治の第一策であると。大正5年9‐12月『大阪朝日新聞』に連載、大きな衝撃を与えた書。
目次
- いかに多数の人が貧乏しているか(上編)
- 何ゆえに多数の人が貧乏しているか(中編)
- いかにして貧乏を根治しうべきか(下編)
「BOOKデータベース」 より