書誌事項

明治の輸入車

佐々木烈著

日刊自動車新聞社, 1994.4

タイトル読み

メイジ ノ ユニュウシャ

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内容説明・目次

内容説明

明治時代に欧米から輸入された主要39車種を取り上げ、黎明期の日本自動車史を振り返る。

目次

  • 1 自動社の出現から第五回内国勧業博覧会まで(工業先進国「フランス」を代表—パナール・ルバソール;在米邦人が献納、日本で組み立て—皇太子ご成婚献上車;初めて販売目的で輸入された自動車—ナイアガラ;新橋〜横浜間を59分が走破—オリエント ほか)
  • 2 バス、トラック、商用車、軍用車輸入時代(3輪車からバスまで輸入—ノックス;12人乗り大型車で乗合営業開始—シカゴ・モーター・ヴィークルズ;三井家も購入した蒸気自動車—ホワイト;有栖川宮殿下の初代オーナーカー—ダラック ほか)
  • 3 米英伊仏独車群雄割拠時代(大御所も購入したベストセラー—ハンバー;製薬会社で販売開始—フォードT型;世界で認められた信頼性—ド・ディオン・ブートン;高級ハイヤーにも使用された—ルノー ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11302313
  • ISBN
    • 493073911X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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