小野お通 : 歴史の闇から甦る桃山の華
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小野お通 : 歴史の闇から甦る桃山の華
河出書房新社, 1994.5
- タイトル読み
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オノノ オツウ : レキシ ノ ヤミ カラ ヨミガエル モモヤマ ノ ハナ
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注記
主な参考文献: p229-230
年表: p231-233
内容説明・目次
内容説明
黄金の時代といわれる桃山期、信長・秀吉・家康 三代の英傑と渡り合った華のような女性がいた。その名は小野お通—浄瑠璃の祖、書画・詩歌・琴の天才として一世を風靡し、江戸期を通じて多くの文人に語り継がれたこの美しい虹は、近代の訪れとともになぜ消えてしまったのか?
目次
- 序章 江戸の虹
- 第1章 戦国の子
- 第2章 潮騒の季節
- 第3章 華の時代
- 第4章 お通の世界
- 第5章 もう一つの顔
- 第6章 別れの季節
- 第7章 真田家とお通
- 終章 桃山の華
「BOOKデータベース」 より