ソ連とは何だったか
著者
書誌事項
ソ連とは何だったか
勁草書房, 1994.9
- タイトル別名
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ソ連とは何だったか
ソ連とは何だったか
- タイトル読み
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ソレン トワ ナン ダッタカ
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内容説明・目次
内容説明
「虚偽で塗りこめられた圧政の体制」は、なぜ70余年も続いたか。生身の人間が作った、矛盾に満ちた国の当り前の現実。社会主義は否定的に、ソ連は肯定的に。
目次
- 1 旧ソ連社会のとらえ方—二層認識から四層認識へ
- 2 今日におけるスターリニズム研究の意味
- 3 社会主義と全体主義
- 4 「歴史における必然性」再考—ペレストロイカの終焉とソ連の解体をめぐって
- 5 ペレストロイカの後に—脱社会主義の困難な道
- 6 現代ロシアにおける「民主主義」と「権威主義」
「BOOKデータベース」 より