薬でどんどん悪くなる
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薬でどんどん悪くなる
潮文社, 1994.8
- タイトル読み
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クスリ デ ドンドン ワルク ナル
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内容説明・目次
内容説明
薬は文字通り両刃の剣である。薬害研究四十余年、誰よりも薬のこわさを知悉した著者の警世の書である。
目次
- 前章 副作用問題の隠されいてる部分(主作用と副作用が入り乱れている薬;副作用を起こし易い薬;医師のアタマを試すのか?;日本人体質全体の地盤沈下;「免疫性減弱」という副作用の矛盾;最新薬の血球障害は黙殺か?;副作用として眠気がある催眠剤の登場;副作用の物指になる「食欲」「性欲」 ほか)
- 後章 各種病気の症状とそれに使う薬の副作用の関係(癌の症状と薬の副作用;循環器の病気の症状と薬の副作用;中枢神経の病気の症状と薬の副作用;糖尿病等の症状と薬の副作用;痴呆の症状と薬の副作用;女性の病気の症状と薬の副作用;感染症等の症状と薬の副作用 ほか)
「BOOKデータベース」 より