マタンギ・パシフィカ : 太平洋島嶼国の政治・社会変動
著者
書誌事項
マタンギ・パシフィカ : 太平洋島嶼国の政治・社会変動
（研究双書 / アジア経済研究所 [編], 444）
アジア経済研究所 , アジア経済出版会 (発売), 1994.8
- タイトル読み
-
マタンギ ・ パシフィカ : タイヘイヨウ トウショコク ノ セイジ ・ シャカイ ヘンドウ
並立書誌 全1件
-
-
マタンギ・パシフィカ : 太平洋島嶼国の政治・社会変動 / 熊谷圭知, 塩田光喜編
BN12557998
-
マタンギ・パシフィカ : 太平洋島嶼国の政治・社会変動 / 熊谷圭知, 塩田光喜編
大学図書館所蔵 全99件
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末, オセニア近代年表: p52-59, ニューカレドニア年表: p121-122, 年表: p281-282, 太平洋・核および環境関連年表: p371-376
内容説明・目次
目次
- 序章 太平洋島嶼諸国への視点
- 第１章 世界史の中のオセアニア—本書の諸論文をめぐる歴史的背景
- 第２章 メラネシア・サブリージョナリズムの形成
- 第３章 ニューカレドニア脱植民地化の政治過程とその将来
- 第４章 ポートモレスビーにおける都市移住者の居住とセグリゲーション—都市‐農村関係の視点から
- 第５章 ２つの主権、２種の法—ニューギニア高地における戦士共同体と国家
- 第６章 「土地の民」からみた国家の形成と変容—フィジーのマタニトゥ概念を中心として
- 第７章 トンガ王権とモルモン教
- 第８章 マオリ復権運動の振り子の行方—消化不良を起こしたニュージーランド政府
- 第９章 スポーツとエスニシティ—ビジネスとしてのサッカー協会「経営」：インド系フイジー人
- 第１０章 ミクロネシア連邦の自立の過程
- 第１１章 核と太平洋—大国の横暴
「BOOKデータベース」 より