国際化日本の現在 : 国際化をめぐる諸問題への学際的アプローチ

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国際化日本の現在 : 国際化をめぐる諸問題への学際的アプローチ

星野昭吉編著

白桃書房, 1994.9

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コクサイカ ニホン ノ ゲンザイ : コクサイカ オ メグル ショモンダイ エノ ガクサイテキ アプローチ

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執筆: 斎藤志郎ほか

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Table of Contents

  • 第1部 日本の「国際化」をめぐる学際的研究(日本の「国際化」をめぐる諸問題;日本の政治的国際化と国内政治システム;東アジア地域統合と日本の役割;国内人口移動と国際労働力移動—ペルー山地の事例から;日本とドイツ—二つの「内なる国際化」;国際化社会のための「民族」概念)
  • 第2部 諸外国から見た日本の「国際化」の学際的研究—政治・経済・社会・文化摩擦を焦点として(アメリカにおける日本問題—日米複合的摩擦構造の形成・展開過程;アジアの時代と共生のシステム;「国際化」の中の日韓の相互認識と「過去の精算」—偏見フレームの変換を阻むもの;パプアニューギニアからの手紙—「異文化理解の難しさ」あるいは「パプアニューギニアの交換の論理」;日本の労働市場の国際化—米国を先例として;アラブ世界における日本の国際化—アラブ世界の日本に対する視点の変化を中心として)

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