指数先物はなぜ悪か : 株式市場崩落のメカニズム

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指数先物はなぜ悪か : 株式市場崩落のメカニズム

安達智彦著

(武蔵大学研究叢書, no.81)

日本評論社, 1994.9

タイトル読み

シスウ サキモノ ワ ナゼ アク カ : カブシキ シジョウ ホウラク ノ メカニズム

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内容説明・目次

内容説明

株価暴落の「主犯」は指数先物だった。「バブル相場」後の株価急落と市場低迷。その主因は株価指数先物取引の導入にあった。現物と先物の裁定取引等による「暴落のプロセス」を平易に解きあかし、株式市場再生の道を示す、証券関係者、投資家必読の書。

目次

  • 第1章 株式市場はなぜ必要か?
  • 第2章 株式市場の低迷とその原因
  • 第3章 先物取引—用語と特徴
  • 第4章 裁定取引の仕組み
  • 第5章 レッギング裁定ということ
  • 第6章 市場参加者の分類と現・先市場の均衡
  • 第7章 先物市場維持の条件
  • 第8章 株式市場の機能異常
  • 第9章 指数操縦の可能性
  • 第10章 株価暴落のメカニズム—実証分析
  • 第11章 問題の所在と改善の動き

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11365164
  • ISBN
    • 4535550077
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi,214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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