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記憶のなかの家

岡野薫子著

時事通信社, 1994.8

タイトル読み

キオク ノ ナカ ノ イエ

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内容説明・目次

内容説明

「家」はおりおりの出来事をすべて包みこんでいく—。昭和初期、東京の片隅のひと間洋館に始まる、十数軒におよぶ住まい遍歴。東京の家々と信州の山荘、人々との出会いと揺れ動く時代背景を織り交ぜて、街と自然を描き続けてきた著者が綴る、家の記憶から立ちあがる濃密な時間の物語。

目次

  • 序章 原風景としての家
  • 第1章 昭和の初めの東京生活
  • 第2章 幸福の家
  • 第3章 戦時下の家
  • 第4章 敗戦後の住宅難
  • 第5章 家を移り住む
  • 第6章 黒姫山荘と野尻別荘
  • 第7章 家をめぐるトラブル
  • 第8章 マンション暮し
  • 終章 未知の“家”

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11373446
  • ISBN
    • 4788794233
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    357p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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