母性の文明・父性の文明 : 日本文明は世界を変える

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母性の文明・父性の文明 : 日本文明は世界を変える

長谷川晃著

PHP研究所, 1994.7

タイトル読み

ボセイ ノ ブンメイ フセイ ノ ブンメイ : ニホン ブンメイ ワ セカイ オ カエル

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内容説明・目次

内容説明

この書は日本人からみた東西文明の相違を「母性文明」対「父性文明」という新しい立場に立って論じ、日本と西欧さらには中国との、何となく霞のかかった関係をすっきりとしたものにし、この結果21世紀における世界の中の日本の立場と役割についての明確な指針を与える。

目次

  • 序章 母性文明・父性文明とは何か
  • 第1章 母性文明日本の本質(日本と欧米の意識格差;日本型社会システム成立の根源;外国人労働者の問題)
  • 第2章 日本と世界・文明摩擦の深層(母性文明の問題点;日本に対する欧米の目;欧米との比較;経済論理と社会基盤)
  • 終章 二十一世紀の日本の役割(母性文明日本の女性;歴史は終わらない;母性文明の利点)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11377028
  • ISBN
    • 4569544509
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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