近代ドイツの国家と民衆 : 初期エトガー・バウアー研究(1842-1849年)

書誌事項

近代ドイツの国家と民衆 : 初期エトガー・バウアー研究(1842-1849年)

田村伊知朗著

新評論, 1994.9

タイトル読み

キンダイ ドイツ ノ コッカ ト ミンシュウ : ショキ エトガー バウアー ケンキュウ 1842 1849ネン

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注記

文献目録: p[135]-219

内容説明・目次

内容説明

ヘーゲル左派の理論家エドガー・バウアーの思想形成の分析を通じて、近代の実現とその揚棄という社会思想史上の重要課題に光を当てた、注目の野心作。

目次

  • 第1部 初期エトガー・バウアー研究(1842—1849年)(ヘーゲル左派としての自己形成;近代国家の揚棄—私的所有を超えた政治的公共性;社会変革の主体の模索—1843年から1844年までの思想形成過程;純粋批判の受容視角の異相と独仏啓蒙主義研究の意義;政治化を通じた政治なき社会の実現—エドガー・バウアーとベルリン・1848年革命)
  • 第2部 文献目録

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11388330
  • ISBN
    • 4794802307
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    228p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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