未だかわらず上等舶来 : オペラから見た日本文明脆弱論

書誌事項

未だかわらず上等舶来 : オペラから見た日本文明脆弱論

岡田豊著

福澤英敏 : 近代文藝社(発売), 1994.6

タイトル読み

イマダ カワラズ ジョウトウ ハクライ : オペラ カラ ミタ ニホン ブンメイ ゼイジャクロン

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注記

付:岡田事務所上演記録(2枚)

内容説明・目次

内容説明

新劇の演出家として活躍していた著者が、なぜか“オペラ”という怪物に幻影を描き、その世界に飛び込んでから早十余年—。絶望し、もがきながらもひたすらに前進する、悪戦苦闘の軌跡。

目次

  • オペラことはじめ、勇気凛々
  • カルメンシータ初演台本巻頭文より—
  • さんざんの評価「オペラを冒涜するな!」「史上最低!」「国定忠治のパロディまがい!」
  • 励ましの言葉・渡辺高之助
  • カルメンに憑かれた男 木村重雄
  • 再演台本、巻頭より「反省の弁」
  • 「日本語と音楽のはざま」—カルメン再演パンフより
  • 広上淳一さんの献身と熱情
  • トレアドルの歌 栗林義信
  • カルメンへの集大成
  • 「椿姫」初演、演出プラン
  • 椿姫第一回大成功。しかし〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11398582
  • ISBN
    • 4773332409
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    201p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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