斉藤君が契約の重みを知った民法の本

Author(s)

    • 荒竹, 純一 アラタケ, ジュンイチ

Bibliographic Information

斉藤君が契約の重みを知った民法の本

荒竹純一著

(これだけは身につけておきたい入門シリーズ, 10)

ごま書房, 1993.9

Title Transcription

サイトウ クン ガ ケイヤク ノ オモミ オ シッタ ミンポウ ノ ホン

Access to Electronic Resource 1 items

Available at  / 3 libraries

Note

監修:アーサーアンダーセン

Description and Table of Contents

Description

民法のなかには、売買の契約をしたり、お金の貸し借りをするなど、ビジネスに関係の深い規定がたくさんあります。逆にいえば、民法の約束ごとがあってはじめて、安心して取引をしたり、契約をまとめたりできるのです。そこでこの本では、会社と関係の深い条項、とくに契約、物権、債権について紹介します。

Table of Contents

  • 第1章 ビジネスゲームも、民法のルールに従って行なわれる—民法とはなにか
  • 第2章 ハンコを押すことだけが、契約ではない—契約とはなにか
  • 第3章 会社に欠かせないのが、売り買いの契約・貸し借りの契約—売買契約・賃貸借契約とはなにか
  • 第4章 “お金を借りる”“仕事を頼む”も、契約で成り立つ—契約にはどのような種類があるか
  • 第5章 契約をしなくても“義務”が生じることもある—不法行為とはなにか
  • 第6章 契約の関係は、一対一とはかぎらない—多数当事者の債権・債務はどうなるか
  • 第7章 契約は、守られないとどうなるか—債務不履行・担保とはなにか
  • 第8章 権利・義務が消滅するとき—債権・債務の消滅原因とはなにか

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BN11405881
  • ISBN
    • 4341240153
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    207p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
Page Top