亡穀は亡国への道 : 「農基法」から「新政策」まで農政批判30年
著者
書誌事項
亡穀は亡国への道 : 「農基法」から「新政策」まで農政批判30年
(重富健一著作選集 / 重富健一著, 第3巻)
光陽出版社, 1994.7
- 上
- 下
- タイトル読み
-
ボウコク ワ ボウコク エノ ミチ : ノウキホウ カラ シンセイサク マデ ノウセイ ヒハン 30ネン
大学図書館所蔵 全19件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
上巻:年表戦後日本の政治・経済と農業・農政:p230-234
下巻:関係論稿: p248-250
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784876621309
目次
- 第1部 80年代「財界農政」の登場(日本農業のゆがみと民主的再建の道;日本農業の基本問題に関する一考察;現代総研『日本農業改革への提言』を斬る;おどりでた“財界農政”;再び日本農業「過保護」論の盲点について)
- 第2部 90年代「亡国農政」への推転(“損農壊国”か“尊農興国”か—最近の農業攻撃論調を駁す;当面する農政の基本問題—“食と農”をめぐる国民的合意の視点から;亡穀は亡国への道—コメ自由化百害あって一利なし;コメ自由化問題で緊迫—ウルグアイ・ラウンド再開にあたって;高圧的米国に屈せずコメ自給を—米国産コメ展示に抗して;「新しい食料・農業・農村政策」の危険なねらい;教研活動32年、始末が記;補論 激動の1993年—農業・農政史の画期を評す)
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784876621316
目次
- 第1部 60年代「構造農政」の始動(農業構造改善事業と農民の対応;危機にたつ日本農業—冷害におびえるものとよろこぶもの;農業「危機」の現状と性格;転機に立つ農業・農政問題の所在—各論の序にかえて;対決の新局面を迎えた「総合農政」下の農村;「日本列島改造論」と自衛する農民たち)
- 第2部 70年代農業・食糧危機の深化(食糧危機の現状と解決への道;食糧確保・環境保全と農民的土地所有;日本の農業・農民の現状と展望—世界の経済・食糧事情と日本の食糧問題)
「BOOKデータベース」 より