李白伝記論 : 客寓の詩想
著者
書誌事項
李白伝記論 : 客寓の詩想
研文出版, 1994.9
- タイトル読み
-
リ ハク デンキロン : カクグウ ノ シソウ
大学図書館所蔵 全128件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
論文初出一覧 : p413-414
内容説明・目次
内容説明
中国文学史に輝く李白の詩と人生について、多様な資料・視点を駆使して論究した最新の研究成果。—不可欠の重要点を剔抉する伝記考証と、詩性の特色を解明する作風批評とを融合した新しい“伝記論”。
目次
- 「客寓」の詩想—李白の認識の基調として
- 李白における生地と家系—異民族説の再検討を中心に
- 李白における蜀中生活—客寓意識の源泉として
- 李白家室考—伯禽の系譜を中心に
- 李白における長安体験(上)—二回上京説に関する諸問題
- 李白における長安体験(下)—「謫仙」の呼称を中心に
- 李白における安史の乱
- 李白晩年考
- 李白における「捉月」説話—「終焉説話の伝記論的意味」
「BOOKデータベース」 より